CHEESE第2期 始まりました!
「何かとして影響を与えようとする、その何かであらねばならない」
心理学者ユングの言葉です。
子どもの「育ち」に影響を与えようとするのであれば、自らも、まさに今、育っている必要があります。
子どもたちが教えてくれることもありますが、自らの「育ち」も促すべきです。どうすればよいでしょうか?
「大人が成長しない」というのは、あくまで、身長が伸びないとか体力が落ちるといったレベルです。
心理学者エリクソンの「生涯発達心理学」にはじまり、私たち人間は、老いて様々な身体機能を失ったとしても、まさに死ぬその瞬間まで何らかの形で成長し続けることができると現在は考えられています。
大人こそ成長すべきですし、
大人こそ学ぶべきですし、
大人こそ遊ぶべきです。
大人こそ夢を見るべきですし、
大人こそ希望を抱くべきですし、
大人こそ人生を楽しむべきです。
これらはすべて同じ「ひとつのこと」です。
それは、子どもたちに「人間とは何か」という答えのひとつを示すことでもあります。
子どもたちはどんな「大人」になりたいと思っているでしょうか。人生に疲れ、希望を捨て、夢を見失った大人でしょうか。遊ぶことを忘れて、学ぶことをやめ、歩みを止めた大人でしょうか。子どもたちは、今の大人をどのように理解しているでしょうか。今の「あなた」はどのように見えているでしょうか。
「子どもとの関わり方」研究会CHEESE
第2期始まりました!
コロナ禍につき
現在は個別・少人数で実施しています。
「子ども」と関わるお仕事や活動を
している方々に是非、
知ってほしいこと
考えてほしいこと
たくさん、たくさんあります!
①「子ども」ってそもそもどんな存在?
②「虐待」ってどこまでがそうなの?
③「愛着障害」について知りたい!
④「発達障害」について知りたい!
⑤「こころの病」について知りたい!
⑥虐待が「脳」を傷つけるって知ってますか?
⑦「虐待の連鎖」はどうやって止める?
⑧「いじめ」は「マングローブ」で理解する!
⑨これからの生き方は「ダニ」から学べ!
⑩なぜ、子どもは「勉強」が嫌いか?
⑪「人生の意味」についての「発展」
⑫「子ども」と生きる「大人」として
などなど…
ただいま無料体験開催中!
お気軽にお問合せください!
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